SALON CONCEPT サロンコンセプト
Minoriの由来
～ 『 〇〇になりたい 』 その想いが
みのるようなサロンでありたい ～
“ 体からのサインや心の声に気付いて向き合える ”
Minoriではそのきっかけ作りになれればと
考えています。
自分を大切にできると
さらに幸せがあふれ、それは周囲へも広がります。
体と心の波にうまく付き合いながら、
自分らしい暮らしや生き方ができる女性を
増やしていきたいです。
あなたに合った
オーダーメイドメニューがある
Minoriでは「自分の体が今、どんな状態なのか」を
知ってもらうことが大切だと考えています。
とれない疲れや冷え、不調の根本はなにかを
掘り下げていくと、本当に必要なものが見えてきます。
一人ひとり状況や原因はさまざまで、それにより
アプローチの方法も変わってきます。
そこで誕生したのがMinori一押しメニューの
オーダーメイドコース。
まずは体質チェック(中医学・薬膳の視点がベース)
体質チェックで気・血・水（津液）が足りているのか、しっかり巡っているのか体のバランスをみます。
カウンセリング
体質チェックの結果を基にカウンセリングをして、どこからの影響なのか(季節、生活、環境、食生活、心の状態等)を考察します。
あなたに合ったボディケアを
組み合わせてご提案
あらゆる角度からみて体・心が求めているケアをお届けします。
心地よい暮らしのヒントを
サロンで過ごされたあとも心地よい時間が少しでも長く続いてほしいと思っています。
カウンセリングやボディケアで気付いたことや、女性には知っておいてほしいこと等
体と心のセルフケアと日常生活のプチアドバイスをお伝えしていきます。
女性の快適な暮らしには欠かせない
布ナプキン・布ライナー。
Minoriでは私が惚れ込んだ
『蒸れないのに暖まる』『汚れが落ちやすい』使いやすさの華布の商品を取り扱っています。とにかくこのこだわりが詰まったオーガニックコットンをお手にとって肌ざわりをお確かめください。
体は食との関係が深い
健康について考えたとき、行き着いた先は
“食 ” でした。
そう気付くとあっという間に薬膳の世界に飛び込み
自分でも実験をしつつ、さらに学びも深めています。
難しそう、美味しくなさそうと思われがちな薬膳
ですが、百合根・枸杞子(クコの実)のような
薬膳食材を使うことだけが薬膳ではなく、
体に合ったものを選ぶ食事も立派な薬膳であり、
身近に使えるものなのです。
重要なのは『どうなりたいかの目的を決めて、
そのための食材選びと調理法！』です。
料理は簡単で美味しく♪をモットーにしている私が、
体質に合った簡単に取り入れられる薬膳の豆知識を
シェアさせていただきます。
THERAPIST
INTRODUCTION
セラピスト紹介
木内 淑惠
yoshie kinouchi
- 1981年秋田県生まれ 学生時代を仙台市で過ごし、現在は秋田県在住
- 学生時代は心理学・福祉・介護を学ぶ
- 一般企業での事務・介護施設・クリニックでの職務経験あり
- 好きなことは、ヨガ・自然豊かな場所でのパワーチャージ・食べること・ハピネッツ観戦
- 数年前の自分には考えられないくらい行きたい場所ややりたいことがある
子宮腺筋症のセラピスト
私は子宮内膜症の一種である子宮腺筋症のセラピストです。
私の子宮腺筋症の症状としては、生理の終わりかけからくる下腹部の強い痛み。
我慢できない痛みがきたら鎮痛剤を服用。これが1週間～10日続くことも。
かかりつけの婦人科を受診し、2021年秋に子宮腺筋症と診断される
「女性の体をケアするサロンのセラピストが子宮の病気?!?!」自分でも驚きましたがすぐに治療をするのではなく、まずは自分でできることをやってみよう！という気持ちになりました。
先生と相談をして先生も私の意向を受け入れてくださいました。
診断後すぐに自分の体質を再度分析し、今ある知識をフル活用して自分に合ったセルフケアを徹底的に行う
- 生理後半の下腹部痛が減る(鎮痛剤を服用せずに過ごせることも)
- 定期検査をする度に血液検査（腫瘍マーカー)の数値が下がっている
先生から「子宮腺筋症は生理がくるたびに悪化していく病気。治療をせずに良くなることはないので驚きです」のお言葉をいただきました。
現在も定期検査＋セルフケアや食事に気を付けながら経過観察中
なぜセルフケアを続けられている？
- あの強い痛みが続く悪夢のような生活は嫌だから
- セルフケア(筋トレ、体操、ストレッチ、クリーム塗布)は簡単なものを数分程度ではあるが習慣化させているから
シンプルにこれだけです。
自分の体と向き合って対話し、大切にする時間を毎日少しだけ設ける。そうするだけでこんなに体は応えてくれるのかと感動しています。もちろんまだ痛みがでてしまうこともありますが、痛みが続くあの頃の生活とは変わりました。
痛くないってすごく幸せなことで、見える世界やものの捉え方が変わります。
自分の経験(不妊治療をしていたこともあり)には意味があり、セラピストとしての大きな原動力にもなっています。
